お祭り金魚の飼育メモ、その後。

子どもの自由研究用にと思ったら拒否されたのでブログでもやろうかと。

稚魚① 孵化から16週目。112日目

先日のブログを更新した翌朝、稚魚「小結」が☆になった。

金くろぞう似の黒い出目金になったはず、の「小結」。

毎度毎度だけど、「なんでだろう」

 

そして、ずっと浮いたままのパンダちゃんこと「前頭」。

このコ、横から見ると体全体が唇のような形で、いわゆる奇形。

沈めず、ずっと浮いたまんま。たまに一生懸命体をくねらせて底のほうに泳ぐけど、浮き上がってしまう。たまに横になったり、ひっくりかえって泳いでる。

 

1週間で、さらに小さかった「三段目」が同じ大きさまでおいついてきた(エラはまだ赤くめくれたまんま)。

横綱」はさらに太ってすごい大きさの違いだけど、今はたったの5匹なので同じ箱で飼育することに。

 

f:id:uribou_hana:20180806120109j:plain

↑ 左から、パンダ「前頭」、「横綱」、「三段目」。パンダちゃんの背骨のゆがみが少しわかるショット。

 

 

これまで、体が曲がっている体奇形のコは前頭をのぞいては、全滅。沈めないと、何かと生きづらいのだろうと思う。泳ぐ姿も、大変そう。

でも、今のところ、何とか生きてる。ずっと動きがにぶかったのは、奇形だから、だったのかも。

 

今のところいちばん小さい「序ノ口」も、三段目とほぼ同じ大きさに。

このコはいつも沈んでいて、底にある何かをつんつんしながら食べている。

もしかしたら、フナ尾のままなのかも! 今まで、フナ尾だと思っていたら成長とともに三ツ尾だった、という稚魚がほとんどだったのだけど、どうみても尾っぽがフナのよう。色は今のところ、フナそのもの。

 

 にほんブログ村 観賞魚ブログへ
にほんブログ村