稚魚、誕生1週間
稚魚は初日1匹、翌日2匹、と、1週間で計6匹、死んでいた。目視できる範囲での確認。
4日目から餌を模索。
googleさんに助けを借り、親のエサをすりつぶして与えてみたけど、食べず。
読んではみたけど、「む~り~」と、やる気ゼロだったブレインシュリンプを育てて与える方法。これしかないのか…。
amazonで注文して、届いた卵を検索した通りに「わかして」みた。
別にわいているようには見えないけど、どうやら専門家の人たちは「わかす」というらしい。
飼育というよりは気分的にいいかも。飼育して与えるって、なんだかすごいから。
考えちゃうわけで。
あ~、エビを飼育して金魚の稚魚のエサにするわけだよね。生き物を生き物に。
でもよく考えたら、人間はそうやって生き物を食べて生きてるわけよね、とか。
話が壮大になりそうなので次。
↓ 意を決して「わかして」みたブラインシュリンプ。
誕生から6日目より、背筋がザワッザワッとしながらも、おいしく食べられてね、と、稚魚にあたえる。
なにがすごいって、これを食べると稚魚のおなかがオレンジ色になるってところ。
「食事済み」が一目瞭然。
自分でいっちゃうけど、やりだしたらけっこうやれる。
容器3つをフル回転。
沸かし中の容器、湧き立ての容器、足りなくなったとき用に沸いて2日目の容器(もしもの保管分)
ざわざわ感も減ってきた。
でも、手に少し液がついたときは思わず ひー!といってしまう。
そこでエビが動いてると思うと。
虫がきらいなもので。うようよしてるのが、きらいなもので。
何気に6日目と書いてはいるけど、その間、またもや悩ましい出来事が。
孵化がスタートしてから4日目。
産卵を発見してから10日目、またもや ちび金が二匹においかけられている姿を発見。
あぁ…。
またか。
またなのか。
今度も濾過機フル回転。(寝るときは止めている)
でも、前回から学んだわけで。
絶対孵化するよね。このままでは。
さて、どうしたものか。